茶トラのロッティーとその仲間たち。茶・華道・着付け。日々の暮らしのドリームシアター!!
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今日はいつもの
オチャラケうらにゃん綺麗さびではなく、
ちょっとまじめな報告があります。
毎度、おなじみ、
通い猫で近隣のBOSS、
くろ蔵…
ここ最近、ご無沙汰だったのですが、
まあ、いつもの事なのでまた、ケンカに
明け暮れているのだろうと思ってました。
ただ、前回、現れた時、けっこう酷い
怪我だったので、心配はしていたのですが、
これもいつもの事ぐらいにしか思ってませんでした。
深夜2時前、久々にくろ蔵登場!
ぎゃぁー∑( ̄[] ̄;)!
頭部の傷が膿んで、皮がめくれ、
耳からは血と膿を流し、
足をひこずっているという状態に
こりゃー、即病院に連行という事で
キャリーを準備!
まあ、そんなにすったもんだもなく捕獲完了!
夜間動物病院にダッシュ!ダッシュ!−=≡ヘ(* - -)ノ
感染症を起こしており、
膿も何回か傷を開いて洗浄しないとダメ。
明日、すぐに掛かり付けの病院に連れて行って
下さいといわれ、
傷口の洗浄など応急処置をしてもらい、
点滴、血液検査をしてもらいました。
処置中、くろ蔵は本当にイイ子でした。
先生も、
「本当に野良?きっと、昔は
どっかで飼われてたんじゃないかなぁ… 」
と、おっしゃられてました。
検査の結果、わかった事は…
?推定5歳
?貧血
?脱水症状
?腎臓の数値が高い
?FIV(猫エイズ)キャリア
今、発症はしていませんが、
抵抗力がないので、怪我をすれば、
今回のように感染症を起こすし、
「このまま野生で暮らすのは無理!
死んでしまいますよ!
野良で、暴れて処置もできないような子なら
仕方ないですが、この子は人に慣れてる。
何とか飼ってあげれませんか?」
と、獣医さんに言われました。
まあ、この時、あらかた覚悟は決めていましたが、
やはり、命の問題です。
うちにはロッティーもいます。
子猫も迎える予定です。
くろ蔵も今はFIVを発症していませんが、
発症する可能性は大いにあります。
その時、面倒をちゃんと見れるのか?
帰宅後、真剣に話し合いました。
私たち自身、FIVについての詳しい知識もないので、
くろ蔵を病院に連れていく際に、
院長にいろいろ話を聞いてみようという事でとりあえず終了。
院長はロッティーの時同様、
とても親身になって考えてくださり、
アドバイスしてくださいました。
私たちのいろいろな心配の中で、
やはり一番の問題は
FIVの感染についてです。
ジステンバーや白血病は予防接種がありますが、
FIVは予防接種がないと思っていましたから…
ところがどっこい!
な、な、なんと、
FIVのワクチンが、できたらしい!!
正確に言うと、
2003年にアメリカで認可されたモノが
去年から、日本でも使えるようになったらしい。
コレで、FIVに感染した子とでも
同居が可能になったとの事。
先生、それをはよぉーゆーてーやぁε= (´∞` ) ハァー
ただし、この予防接種は新薬なので、
副作用はまだまだ未知数というリスクもある。
院長の説明や治療方針、姿勢に接して
くろ蔵の余生を請け負う覚悟ができました。
と、いうワケで、
ももぞーとうぴぞーは、
くろ蔵が、平穏でまったりした余生が
送れるよう共に頑張る事をここに誓います!
この先、きっと、悩みや不安も
出てくると思います。
その時は、皆さん、ご指導、ご鞭撻、
宜しくお願いいたします<(_ _*)>
オチャラケうらにゃん綺麗さびではなく、
ちょっとまじめな報告があります。
毎度、おなじみ、
通い猫で近隣のBOSS、
くろ蔵…
ここ最近、ご無沙汰だったのですが、
まあ、いつもの事なのでまた、ケンカに
明け暮れているのだろうと思ってました。
ただ、前回、現れた時、けっこう酷い
怪我だったので、心配はしていたのですが、
これもいつもの事ぐらいにしか思ってませんでした。
深夜2時前、久々にくろ蔵登場!
ぎゃぁー∑( ̄[] ̄;)!
頭部の傷が膿んで、皮がめくれ、
耳からは血と膿を流し、
足をひこずっているという状態に
こりゃー、即病院に連行という事で
キャリーを準備!
まあ、そんなにすったもんだもなく捕獲完了!
夜間動物病院にダッシュ!ダッシュ!−=≡ヘ(* - -)ノ
感染症を起こしており、
膿も何回か傷を開いて洗浄しないとダメ。
明日、すぐに掛かり付けの病院に連れて行って
下さいといわれ、
傷口の洗浄など応急処置をしてもらい、
点滴、血液検査をしてもらいました。
処置中、くろ蔵は本当にイイ子でした。
先生も、
「本当に野良?きっと、昔は
どっかで飼われてたんじゃないかなぁ… 」
と、おっしゃられてました。
検査の結果、わかった事は…
?推定5歳
?貧血
?脱水症状
?腎臓の数値が高い
?FIV(猫エイズ)キャリア
今、発症はしていませんが、
抵抗力がないので、怪我をすれば、
今回のように感染症を起こすし、
「このまま野生で暮らすのは無理!
死んでしまいますよ!
野良で、暴れて処置もできないような子なら
仕方ないですが、この子は人に慣れてる。
何とか飼ってあげれませんか?」
と、獣医さんに言われました。
まあ、この時、あらかた覚悟は決めていましたが、
やはり、命の問題です。
うちにはロッティーもいます。
子猫も迎える予定です。
くろ蔵も今はFIVを発症していませんが、
発症する可能性は大いにあります。
その時、面倒をちゃんと見れるのか?
帰宅後、真剣に話し合いました。
私たち自身、FIVについての詳しい知識もないので、
くろ蔵を病院に連れていく際に、
院長にいろいろ話を聞いてみようという事でとりあえず終了。
院長はロッティーの時同様、
とても親身になって考えてくださり、
アドバイスしてくださいました。
私たちのいろいろな心配の中で、
やはり一番の問題は
FIVの感染についてです。
ジステンバーや白血病は予防接種がありますが、
FIVは予防接種がないと思っていましたから…
ところがどっこい!
な、な、なんと、
FIVのワクチンが、できたらしい!!
正確に言うと、
2003年にアメリカで認可されたモノが
去年から、日本でも使えるようになったらしい。
コレで、FIVに感染した子とでも
同居が可能になったとの事。
先生、それをはよぉーゆーてーやぁε= (´∞` ) ハァー
ただし、この予防接種は新薬なので、
副作用はまだまだ未知数というリスクもある。
院長の説明や治療方針、姿勢に接して
くろ蔵の余生を請け負う覚悟ができました。
と、いうワケで、
ももぞーとうぴぞーは、
くろ蔵が、平穏でまったりした余生が
送れるよう共に頑張る事をここに誓います!
この先、きっと、悩みや不安も
出てくると思います。
その時は、皆さん、ご指導、ご鞭撻、
宜しくお願いいたします<(_ _*)>
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無題
くろ蔵おめでとぉ。
うぴちゃんの一大決心に拍手!
よく決断したね
ほんまにエライと思います。
これから大変な事もあると思うけど
くろ蔵が傍にいることで
「しばらく見ないけどくろ蔵はどこでどうしてるんだろ・・・」
と心配しなくて済むから
うぴちゃんにも良いと思うよ。
とにかく一緒に暮らすことを楽しんで♪
うぴちゃんの一大決心に拍手!
よく決断したね
ほんまにエライと思います。
これから大変な事もあると思うけど
くろ蔵が傍にいることで
「しばらく見ないけどくろ蔵はどこでどうしてるんだろ・・・」
と心配しなくて済むから
うぴちゃんにも良いと思うよ。
とにかく一緒に暮らすことを楽しんで♪
サンタさん
[絵文字
応援、ありがとうございます。
くろ蔵はFIVという大きな爆弾を抱えています。
一番の発症原因はストレスなんだそうです。
これからは、完全家猫生活になるわけですが、
外の世界を知っているくろ蔵…大丈夫か?!
ちょっと心配です。
なるだけ、くろ蔵の過ごしやすい環境を
考えてやりたいと思っています。
応援、ありがとうございます。
くろ蔵はFIVという大きな爆弾を抱えています。
一番の発症原因はストレスなんだそうです。
これからは、完全家猫生活になるわけですが、
外の世界を知っているくろ蔵…大丈夫か?!
ちょっと心配です。
なるだけ、くろ蔵の過ごしやすい環境を
考えてやりたいと思っています。
SALYさん
[絵文字
正直、不安や心配もいっぱいあります。
なにせ、自由きままな野良猫生活だった子を
完全家猫にしようというのですから…(;^_^A アセアセ・・・
きっと、悩みも出てくると思いますが、
その時はアドバイス、宜しくです!
正直、不安や心配もいっぱいあります。
なにせ、自由きままな野良猫生活だった子を
完全家猫にしようというのですから…(;^_^A アセアセ・・・
きっと、悩みも出てくると思いますが、
その時はアドバイス、宜しくです!