茶トラのロッティーとその仲間たち。茶・華道・着付け。日々の暮らしのドリームシアター!!
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あの…王子…
作業したいんスけど…(-。−;)
なぜか王子はPCの上がお気に入りです。
あったかいからですかねぃ(;^_^A アセアセ・・・
さてさて、兄弟たちと共に、通い猫だったロッティー
しかし、当時から、彼だけは他の子たちとは違っていました。
寄ってくるし、触らせてくれるし…
おやつのジャーキーで釣って、だっこできるまでになったある日、
事件は起こった( ̄□||||!!
ちょうど去年の今頃…
王子に似合う、カワイイ首輪を見つけ購入。
正しくは、ペット用の首輪ではなく、
人間用のブレスレットだったのですが、
サイズがよさそうだったので…↓
そしたら、その首輪をつけてやった夜から、
パタリと姿を見せなくなったのです。
私は自分を責めました。
もしかしたら、木の枝に引っ掛かって、
首つりになっちまったんじゃなかろうかと…
ロッティーは昔からどんくさいトコがあったので、
可能性が全くないとはいえませんでした。
一方、ちょうど、近所のネコたちが盛りのシーズンなので、
いっちょまえに女の子でも追いかけているんだろうとも考えました。
失踪から約10日
ロッティー生還\(*T▽T*)/ワーイ♪
が、しかし、
後ろの右足がおかしい!
って、ゆーか、
ひこずっとるがねぇぇぇ(゚ロ゚;)エェッ!?
ゲージなんて気の利いたモンはないんで、
とりあえずとっ捕まえて
ももぞーちゃんがユーフォーキャッチャーでGETしてきた
戦利品のスポーツバッグにぶち込んで病院へGO!
最初に行った病院で大腿骨複雑骨折と判明。
ここでは十分な処置が行えないと言われ
紹介してもらった病院へGO!
そこの先生、スタッフの皆様は、本当にスバラシかった。
何がって…
動物に対する愛情!命に対する責任!
そりゃ、当たり前っちゃあ、そうかもしれませんが、
そういった精神が、仕事ぶりから窺えてこちらも
パワーを頂きました。
手術は無事成功!
入院中のロッティーです↓
こやつ、人見知りが激しいもんで、
ずいぶんと看護師さんたちの手を焼かせたようです。
ごはんは食べんし、トイレは我慢するし…
入院中に尿管結石になる始末。
しかし、こんなロッティーを
手を変え、品を変え、献身的に看護して下さった
看護師さんたち。
私たちも、毎日、病院に通いましたが、
そのたびに、状況の報告を丁寧にして下さいました。
そういえば、最初にロッティーの事を『王子』と
呼び始めたのは、ここの看護師さんたちでした。
退院の時にはこんな記録を頂きました↓
おっと、ここでタイムオーバー
尻切れトンボですみません。
続きはまた…
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ども!
このblogの管理人、うぴぞーと申します。
住み込みで、お茶・お花・着付けの修行の傍ら、
茶トラ王子のロッティー様をはじめとする
ニャンズの皆様のお世話をさせて頂いております。
旦那ちゃんのももぞー君ともども、宜しくお願い申し上げます<(_ _*)>
さて、本日は、ニャンズの皆様のご紹介を…
王子、初投稿にそのポーズでごあいさつは
いかがなモノかと…(;^_^A アセアセ・・・
次に、通いニャンの皆様…
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
と、と、と、トラミさんです。
ロッティーと次に紹介する
えりまきちゃんのおかーちゃんです。
ロッティーの妹です。
ごはんは食べにくるし、
部屋でひと寝入りしていきますが、
決して、触らせてくれません クスン(U_U)。。。
そして、えりまきの父で近隣のBoss
顔、こわいでしょ?
でも、慣れればカワイイ奴なんですよ。
あらら、顔がデカイからちょっと切れちゃったねぃ…(-。−;)
↑
テメーの編集がヘタクソなんじゃろーぐぁ〜
シャァーッ!しっぽバンバン
byくろ蔵
おっしゃる通り!
その辺も、徐々に頑張っていきますので、
お見苦しい点も多々あると思いますが、
お付き合い下さいませm( ̄ー ̄)m
最後に…
ロッティーの父、トラ太郎と
ロッティー、えりまきの兄弟、せんべい君
最初、うちの庭に子猫たちをに連れて現れたのはトラ太郎でした。
いつも甲斐甲斐しく子猫たちの世話をしているトラ太郎。
一方、時々しか現れないトラミ。
なので、当初、
トラ太郎→母ネコ
トラミ→父ネコ
だと信じて疑っていなかった、うぴぞー&ももぞー
が、しかし…
私は見てしまったのだった。
トラ太郎の立派なお宝をぉぉぉw( ▼o▼ )w オオォォ!!
そんなこんなで、トラ太郎の献身的な子育てぶりに心打たれつつ
半年くらいたった頃、トラ太郎は忽然と姿を消しました。
私たちに子猫を託し、安心したのか??
縄張り争いに負けたのか??
最後に現れた時、彼はすごく、
くたびれていました。
ごはんを食べて、一休みして…
「ニャン…」と、ひと鳴きして去っていきました。
今、思えば、お別れの挨拶に来たのかもしれません。
せんべいは昨年の夏、風邪をこじらせ亡くなりました(ノ_-。)
せんべいもえりまき同様、ごはんは食べにきますが、
じぇったいに触らせてくれませんでした。
オマケにビビリで、一度、部屋にいるのを知らないで
窓を閉めちゃったら、パニックになって…
部屋中飛び回った挙句、カーテンによじ登り
ビビリしっこを
くらわされました。
それより、なにより、私たちが彼をとっ捕まえて
病院に連れていく事に慎重だったのには、
ワケがあるんです。
せんべいが亡くなるひと月くらい前、
えりまきが風邪をひいていました。
かなりひどい状態で、動きが鈍かったので、
ごはんを食べている時、
背後からとっ捕まえて病院に連れていきました。
彼女は典型的なウィルス性猫風邪と診断され、
インターフェロンをぶっつり打ってもらって、
元気になるまで、ゲージにいれて世話をしていました。
そんなある日、いつものように
ごはんを持っていくと…
わずかな隙間から、一気に脱走!
何とか猫づかみしたと思った次の瞬間、
ガブッ
ぎゃーぁぁぁぁぁぁ!Σ(|||▽||| )
ハイ…
がっつり噛みつかれました。
私も、そして助けに入ったももぞー君も。
ももぞー君にいたっては、
爪までえぐれて持ってかれました。
夜中の2時に日赤の救急外来に駆け込みましたとさ。
そんな事件があったもんだから、
せんべいえをとっ捕まえて病院に連れていく事に
非常に慎重にならざるおえなかったのです。
でも…
真夏のある日の朝、
せんべいがごはんを食べに現れないことに
胸騒ぎを覚えたももぞー君が
家の周りを探してみると…
庭に置いてある外猫用トイレ
の脇で、冷たくなっていました。
猫は身を隠して亡くなるといいますが、
せんべいはきっと、
見つけてほしかったんだと思います。
人一倍、臆病で、
人一倍、さみしがり屋
トイレの横なら、私が掃除にくるので、
絶対に見つけてもらえると思ったのかな。
最後はちょっとしんみりしてしまいましたが…
これが現在にいたるまでの
ニャンズファミリーと私たちの軌跡です。
ニャンコネタに限らず、
いろんな事を涙あり、笑いあり、
時に、まじめに語ったり…
皆さん、温かく見守ってやって
くださいましっヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ
次回は、ロッティーがなぜ家猫になったのか?を
お届けする予定です♪
このblogの管理人、うぴぞーと申します。
住み込みで、お茶・お花・着付けの修行の傍ら、
茶トラ王子のロッティー様をはじめとする
ニャンズの皆様のお世話をさせて頂いております。
旦那ちゃんのももぞー君ともども、宜しくお願い申し上げます<(_ _*)>
さて、本日は、ニャンズの皆様のご紹介を…
王子、初投稿にそのポーズでごあいさつは
いかがなモノかと…(;^_^A アセアセ・・・
次に、通いニャンの皆様…
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
と、と、と、トラミさんです。
ロッティーと次に紹介する
えりまきちゃんのおかーちゃんです。
ロッティーの妹です。
ごはんは食べにくるし、
部屋でひと寝入りしていきますが、
決して、触らせてくれません クスン(U_U)。。。
そして、えりまきの父で近隣のBoss
顔、こわいでしょ?
でも、慣れればカワイイ奴なんですよ。
あらら、顔がデカイからちょっと切れちゃったねぃ…(-。−;)
↑
テメーの編集がヘタクソなんじゃろーぐぁ〜
シャァーッ!しっぽバンバン
byくろ蔵
おっしゃる通り!
その辺も、徐々に頑張っていきますので、
お見苦しい点も多々あると思いますが、
お付き合い下さいませm( ̄ー ̄)m
最後に…
ロッティーの父、トラ太郎と
ロッティー、えりまきの兄弟、せんべい君
最初、うちの庭に子猫たちをに連れて現れたのはトラ太郎でした。
いつも甲斐甲斐しく子猫たちの世話をしているトラ太郎。
一方、時々しか現れないトラミ。
なので、当初、
トラ太郎→母ネコ
トラミ→父ネコ
だと信じて疑っていなかった、うぴぞー&ももぞー
が、しかし…
私は見てしまったのだった。
トラ太郎の立派なお宝をぉぉぉw( ▼o▼ )w オオォォ!!
そんなこんなで、トラ太郎の献身的な子育てぶりに心打たれつつ
半年くらいたった頃、トラ太郎は忽然と姿を消しました。
私たちに子猫を託し、安心したのか??
縄張り争いに負けたのか??
最後に現れた時、彼はすごく、
くたびれていました。
ごはんを食べて、一休みして…
「ニャン…」と、ひと鳴きして去っていきました。
今、思えば、お別れの挨拶に来たのかもしれません。
せんべいは昨年の夏、風邪をこじらせ亡くなりました(ノ_-。)
せんべいもえりまき同様、ごはんは食べにきますが、
じぇったいに触らせてくれませんでした。
オマケにビビリで、一度、部屋にいるのを知らないで
窓を閉めちゃったら、パニックになって…
部屋中飛び回った挙句、カーテンによじ登り
ビビリしっこを
くらわされました。
それより、なにより、私たちが彼をとっ捕まえて
病院に連れていく事に慎重だったのには、
ワケがあるんです。
せんべいが亡くなるひと月くらい前、
えりまきが風邪をひいていました。
かなりひどい状態で、動きが鈍かったので、
ごはんを食べている時、
背後からとっ捕まえて病院に連れていきました。
彼女は典型的なウィルス性猫風邪と診断され、
インターフェロンをぶっつり打ってもらって、
元気になるまで、ゲージにいれて世話をしていました。
そんなある日、いつものように
ごはんを持っていくと…
わずかな隙間から、一気に脱走!
何とか猫づかみしたと思った次の瞬間、
ガブッ
ぎゃーぁぁぁぁぁぁ!Σ(|||▽||| )
ハイ…
がっつり噛みつかれました。
私も、そして助けに入ったももぞー君も。
ももぞー君にいたっては、
爪までえぐれて持ってかれました。
夜中の2時に日赤の救急外来に駆け込みましたとさ。
そんな事件があったもんだから、
せんべいえをとっ捕まえて病院に連れていく事に
非常に慎重にならざるおえなかったのです。
でも…
真夏のある日の朝、
せんべいがごはんを食べに現れないことに
胸騒ぎを覚えたももぞー君が
家の周りを探してみると…
庭に置いてある外猫用トイレ
の脇で、冷たくなっていました。
猫は身を隠して亡くなるといいますが、
せんべいはきっと、
見つけてほしかったんだと思います。
人一倍、臆病で、
人一倍、さみしがり屋
トイレの横なら、私が掃除にくるので、
絶対に見つけてもらえると思ったのかな。
最後はちょっとしんみりしてしまいましたが…
これが現在にいたるまでの
ニャンズファミリーと私たちの軌跡です。
ニャンコネタに限らず、
いろんな事を涙あり、笑いあり、
時に、まじめに語ったり…
皆さん、温かく見守ってやって
くださいましっヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ
次回は、ロッティーがなぜ家猫になったのか?を
お届けする予定です♪