茶トラのロッティーとその仲間たち。茶・華道・着付け。日々の暮らしのドリームシアター!!
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私は、特別な茶碗や茶入れといった『お道具』は
持っていません。
でも、唯一、一目惚れして買ってもらった、
お守りみたいなモノがある。
何やよーわからんて??
香合です。
「正木焼」といって、尾張藩の正木宗三郎、半次郎父子が、寛政-嘉永年間(1789-1854)にかけて
瀬戸や御深井(おふけ)窯で焼いた陶器。黄釉の掛かった細工ものを造り、
小判形の印が捺してあります。
下級武士で内職で焼き物を作っていたらしいのですが、
大黒の香合や三番叟をモチーフにした香合など、繊細な作品を得意とそており、
人物がみな大笑で作られていて、見てるだけでこっちも楽しくなります。
本当に小さいので、拝見に出す時には
ルーペをお付けします。
ちょうど一年前、お茶を始めた時、
これから頑張りなさいよ!という記念に
ももぞー君が買ってくれました。
嫌な事、辛い事があった時でも、この香合を見ていると
なんとも癒されます。
そしてこちらも…
<オマケ>
お宝…
持っていません。
でも、唯一、一目惚れして買ってもらった、
お守りみたいなモノがある。
何やよーわからんて??
香合です。
「正木焼」といって、尾張藩の正木宗三郎、半次郎父子が、寛政-嘉永年間(1789-1854)にかけて
瀬戸や御深井(おふけ)窯で焼いた陶器。黄釉の掛かった細工ものを造り、
小判形の印が捺してあります。
下級武士で内職で焼き物を作っていたらしいのですが、
大黒の香合や三番叟をモチーフにした香合など、繊細な作品を得意とそており、
人物がみな大笑で作られていて、見てるだけでこっちも楽しくなります。
本当に小さいので、拝見に出す時には
ルーペをお付けします。
ちょうど一年前、お茶を始めた時、
これから頑張りなさいよ!という記念に
ももぞー君が買ってくれました。
嫌な事、辛い事があった時でも、この香合を見ていると
なんとも癒されます。
そしてこちらも…
<オマケ>
お宝…
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今日は古美術品屋さんからご招待頂き、
先生と一緒に、目の保養…なのか、毒なのか…?!
お出かけしてきました。
今回の品々は
「千利休以来の大茶人」と、いわれた、
益田鈍翁の生前のコレクション。
銀瓶…よかったなぁー(爆)
でも、一番印象に残ったのはお軸!
『達磨画賛』とうい題で、
達磨の絵と歌が書いてあるのですが、
その歌の内容が、
おならの『ブッ』は仏なり
という何ともコミカルなモノで…
当時、取引先のお偉いさんが
よくオナラをされる人だったので、
生まれた作品らしいとの事。
ウィットに富んでますよね!
ほどほどにお願いしますね
ご隠居!(;^_^A アセアセ・・・
先生と一緒に、目の保養…なのか、毒なのか…?!
お出かけしてきました。
今回の品々は
「千利休以来の大茶人」と、いわれた、
益田鈍翁の生前のコレクション。
銀瓶…よかったなぁー(爆)
でも、一番印象に残ったのはお軸!
『達磨画賛』とうい題で、
達磨の絵と歌が書いてあるのですが、
その歌の内容が、
おならの『ブッ』は仏なり
という何ともコミカルなモノで…
当時、取引先のお偉いさんが
よくオナラをされる人だったので、
生まれた作品らしいとの事。
ウィットに富んでますよね!
ほどほどにお願いしますね
ご隠居!(;^_^A アセアセ・・・